目黒行進曲 かめや FATHER'S SON

中目黒駅を降りて山手通りを左に向かって歩いていくと

信号2~3つ目位かな?浅香唯ちゃんは住んでいた。

そのマンションを折れ口に烏森小学校方面に上がっていくと

すぐに駄菓子屋「かめや」はあった。

銭湯の真向かいである。

山手通り向かいに「おおつか」という

大型総合駄菓子&レジャー施設がライバル店となる中、

長きに渡り低学年をターゲットに君臨していた。

コインゲームを置くスペースもまったく無く

これといって魅力的なアイテムが置いてあった訳ではないが

懐かしいと思う駄菓子や玩具はすべておいてあったと思う。

入り口にはフリーザーが設置してあり

ガリガリ君から冷凍すももまで30円から50円商品が主力であった。

瓶コーラも負けず、王冠集めやヨーヨーブームの時には

歯が溶けると脅されながらも、飲みまくった。

瓶を持っていくとお金が返ってくるシステムを利用して

よく街を徘徊していた。たったそれだけのために。

銀球鉄砲、かんしゃくダマ、爆竹、クモの巣、スモーク・・・

いたずら携帯装備は常にここで補充されていた。

小さいころからずっと利用していたが、

何故かウルトラマン・カードだけは

ここでは一回も買わなかった。

(蛇崩川の駄菓子屋で、1番はミクラスだっけか?

 すべて揃えたんだよなー)

かめやのおやじとの間に何かあったんだろうか?

今となってはよくわからない。

まだゲーム無き時代

あの時代のあのブームから少年たちは

物欲の波に理性を保ち続けることが

できなくなってきたのであろうか。

金持ちでも貧乏でも。


ただ間違いなく言えることは

おやじの目線にだんだん近づくにつれて

俺への万引き防止フォーメーションが

より一層厚くなってきたことだけだ。

あのおやじ面流し目(X to Y座標)は忘れられないぞ!


でもなぁ、おやじ、俺はあんたのところで

一度だって過ちを犯したことはなかったんだぜっ!

ばあちゃんのガマ口財布はよく開けていたけど(爆)

「マーク」は俺のいたいけな心を確実に蝕んでいったよ!


でもよ、



今ならちょっぴりわかるよ!



おやじも

子供5人入店したら酸欠寸前にまで陥る狭い空間で

何十年も

何十年も

長きに渡り

子供相手に

いろいろ辛い思いや

苦い思いを

いっぱい経験したんだろうなぁ


なぁ、おやじ



高校生になってまもなくかな?

クリーニング屋になっちまってたけど

俺は「かめや」と共にあったよ!

俺の少年時代の思い出をありがとよー!



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3曲目を聴きながら読むと、より臨場感がわく

俺が。(爆)
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少し真面目になってみます、、、

かず印(爆)。

Author:かず印(爆)。

まにあ。
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