地球の歩き方13





・・・訳もわからずPRICEを後にした俺。



よくわからんが、ソルトレイクCITYに一人いる。

あては。。。

無い。


バスを降りたのが、ここ。

ただ、それだけ。


辺りはいと真っ暗だ。

・・・1時間くらい呆然と立ち尽くしていたであろうか。

白紙とは正にこの事を言うんであろうか。


しかも異国の地である。


なにもわからず、とりあえず思いついたのが

寝床探しー。

夜もふけてきた。

っつーか、とうにふけている。


「・・・とりあえず泊まるところを探そう」


まずは頭ん中、整理できる、心休まる場所を探そう!

・・・

でも、探し方もわからない。

途方もなく歩く。。。。



究極の迷子である(爆)

帰るところも・・・無い。

不安鬼MAXである。



当ても無く、冬空を何マイル歩いただろうか?


ここはアメリカ。何が起こってもおかしくはない。

常に警戒の心と準備だけは忘れてはならない。


一、バッグの紐は肩まで通すべし。

一、ブロックごと、裏路地でさえもすべて周囲確認すべし。

一、後方確認3秒ごとに。

一、勇者なるべからず。

一、己の身以外のものはすべて諦める気持ちで構えよ。



って、そんなんしてたらお前が怪しいよー(爆)


さらに


手にはパンチ力を増幅するように

じゃらじゃら硬貨を握り締め、


繁華街なんかに屯しているちょっと辛めなやんちゃ人のような

誰に向けるでない威嚇の眼差しで


誰もいない、人や車の気配さえまったくしない夜の帳を

鋭い目つきと威嚇の表情で歩く姿は


明らかに場違いであるのとともに

甚だ勘違いへたれ野郎である。


小心者ほど頭の中でシュミレーションしたがるのである。


そして、大丈夫そうだとアンテナが感知すると、


こうゆー意味不明な態度と行動に出たがるのである。


これを



ビーバップ・シンドローム(症候群)と名づける(爆)



でも、内心は


同時に作動している「何かやべーセンサー」の感度はMAX設定で


いつでも手のひらを反せる準備満々である。


まことにおめでたい奴だが


比較的治安のいい場所、ここソルトレイク。


心構えを確認するにはいい練習場所であった。




そう、ここはアメリカなんだ。




ふと、怪しげな雰囲気の道の先に



モーテルの看板。



もし、仮に、、その先に、、、


それがあったとしても、、、、


俺は、、、泊まっていいのか?(爆)





一人だぞ(爆)





でも、ここにしよう。いや、させてくれ。


ダメでも延々と駄々こねる意気込みがある!


安堵と、諦めと、どうでもいいと、

はーもにーである。


この瞬間、

鬱なんて言葉はいらない

never give upなんて言葉もいらない



もう好きにして、、、、



うん、そんな言葉が近いか。


そんな感情が渦巻きながら


歩いたのを覚えている。


全ベソかきながら。(爆)




「あっ、」




「あぁ、明かりが見えてきた。」





(未完)

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少し真面目になってみます、、、

かず印(爆)。

Author:かず印(爆)。

まにあ。
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